AGAの治療方法を理解しよう

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■主な3つの治療方法

日本皮膚科学会は2010年版の「男性型脱毛症診療ガイドライン」において、AGAに対して現在日本で行われている治療法の種類とそれぞれの有効性や安全性についてまとめました。その中で、有効性・安全性ともに認められていると記載されているものに、「外用薬」「内服薬(飲み薬)」「植毛(自毛)」の3つがあります。

 

また、診療ガイドラインには記載されていませんが、医学的に発毛効果が認められており、論文報告も複数なされているAGA治療法にHARG(ハーグ)療法があります。

 

したがって、AGAの治療法として効果が確認されており、現在日本で行われている主な治療法は、「外用薬」「内服薬」「植毛」の3つであると言えます。

 

それぞれの治療の内容と流れを見てみましょう!

 

▼外用薬

AGA治療に使われている外用薬は、「ミノキシジル(Minoxidil)」という成分の入った薬です。

ミノキシジルは、もともと血管を広げて高血圧を治療する薬(血管拡張薬)として開発されました。しかしミノキシジルの使用者に「毛が増える」という副作用が出現したことから、ミノキシジルの発毛効果が発見されたのです。

その後の研究によって、ミノキシジルには「髪の毛の成長因子の産生を促進する」「髪の毛の周辺組織の血流を改善する」「髪の毛の基となる細胞の減少を抑制する」などがあることが分かりました。このようにミノキシジルは、髪の毛の組織の血流や成長の促進作用によって、AGAを改善する効果が期待されている薬です。

 

ミノキシジルが配合された薬は、米国で販売されている「ロゲイン(Rogain)」を始め、海外ではいくつか種類がありますが、現在、日本で製造販売が認められているのは、大正製薬の「リアップ」という育毛剤だけです。

 

「リアップ」は一般用医薬品であるため、病院で医師の処方を受けなくても、薬局やドラッグストアで購入し、使用することが出来ます。

リアップの使い方は簡単で、毎日朝と夜の2回、薬を頭皮に直接塗るだけですが、継続して使うことが重要です。大正製薬は、リアップを4カ月以上使うことで効果が出てくる可能性があるとしており、6カ月程度使用しても効果が見られない場合は、医療機関などでの治療を勧めています。

 

 

▼内服薬

現在、日本でAGA治療に用いられている内服薬は、「フィナステリド」と「デュタステリド」の2種類です。

 

AGAの発症には、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンが大きく関わることが分かっています。

その仕組みを簡単に説明すると、男性ホルモンの「テストステロン」に「2型5αリダクターゼ」という酵素が働きかけることで、テストステロンはより作用の強い形状である「DHT」に変化します。DHTは前頭部や頭頂部の髪の毛の成長期を短くする作用がある、AGAの発症を招きます。

 

「フィナステリド」と「デュタステリド」は、どちらも「2型5αリダクターゼ」の働きを邪魔することで、DHTが作られるのを抑えてAGAの改善効果を期待する薬です。

 

フィナステリドもデュタステリドも、1日1回、毎日飲んで治療をします。治療の効果が得られているか判断するためには、基本的に6カ月は毎日飲み続ける必要があると診療ガイドラインに記載されています。

 

▼植毛

脱毛部に毛を移植する治療法である「植毛」は、移植する「毛」の違いによって「自毛植毛術」「人工毛植毛術」の2種類に分けられます。

 

1)自毛植毛術:自分の後頭部の毛の組織を、「毛包」ごと脱毛部へ移植する方法

 

自毛植毛術では、AGAの原因となるDHTに影響を受けにくい後頭部から、生えている「毛」の部分だけではなく、根元にあり発毛と成長の基となる「毛包」ごと移植します。そうすることで、脱毛部に移植された毛包から発毛していくのです。

 

<自毛植毛術の流れ>

1) 後頭部から髪の毛を毛包ごと採取する

2) 移植部分に、後頭部から取ってきた毛包を移植するための穴を作る

3) その穴に毛包を移植していく

 

自毛植毛術は3~6時間程度で終わるため、日帰り手術が可能です。手術直後は移植部分から出血する場合がありますが、数週間後にはかさぶたとなり、その後数カ月かけて移植した毛包から新たな髪の毛が徐々に生えてきます。

 

診療ガイドラインでは、外用薬や内服薬による治療を行っても十分な効果が現れなかった場合に、自毛植毛術を行うように推奨しています。

 

2)人工毛植毛術:人工毛(化学繊維で作られた毛)を脱毛部へ移植する方法

 

人工毛植毛術は、手術を行ったことによって、拒絶反応などの危険な副作用が出現したという報告が複数なされています。そのため、診療ガイドラインでは、AGA治療法として人工毛植毛術を行わないように呼びかけています。ただし、厚生労働省は人工毛植毛術を禁止していないので、国内に行われている施設はあります。人工毛植毛術を希望する人は、危険性などを十分把握した上で選択するようにお勧めします。

 

以上、AGAの治療法を紹介しましたが、実際には遺伝子によるものや現在の進行度合いによって治療方法は異なってきます。

まずは専門医のカウンセリングを受けて自分に1番適した治療を開始できるようにしていきたいですね。

 

カウンセリングの評判が良い病院も紹介しておきます。

「カウンセリングの人気が高い病院ランキング」

銀座総合美容外科クリニック

公式サイト(gincli.jp)

銀座クリニックの説明

 

 

カウンセリング費用  無料
初診料・診察費用  3,240円
血液検査費用  5,400円
再診・診察費用  無料
お薬代(内服薬1ヶ月あたり)ミノキシジル・フィナステリドなど  7,020~18,900円
ノーニードル育毛メソセラピー(1回) 19,440円
ケトコナゾール配合育毛シャンプー(1本370ml) 4,000円
AGA遺伝子診断 19,440円
プロペシア(1ヶ月分28錠) 7,560円

新宿メディカルクリニック

男性LP

薄毛の範囲や部位でわかりやすく治療費が決まるのが魅力的。

治療範囲   治療(契約)期間      
イメージ 目安 1ヶ月
2回
3ヶ月(5%OFF)
6回
6ヶ月(10%OFF)
12回
12ヶ月(15%OFF)
24回
500円玉1個程度 16,000円/月
(1回8,000円)
15,200円/月
(1回7,600円)
14,400円/月
(1回7,200円)
13,600円/月
(1回6,800円)
500円玉3個程度 48,000円/月
(1回24,000円)
45,600円/月
(1回22,800円)
43,200円/月
(1回21,600円)
40,800円/月
(1回20,400円)
名刺大程度 80,000円/月
(1回40,000円)
76,200円/月
(1回38,000円)
72,000円/月
(1回36,000円)
68,000円/月
(1回34,000円)
手のひら大程度 112,000円/月
(1回56,000円)
106,400円/月
(1回53,200円)
100,800円/月
(1回50,400円)
95,200円/月
(1回47,600円)
ハガキ大程度 160,000円/月
(1回80,000円)
152,000円/月
(1回76,000円)
144,000円/月
(1回72,000円)
136,000円/月
(1回68,000円)

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